鹿児島大会までいよいよ1年となった令和3年10月6日(水)、県庁1階ロビーにて、カウントダウンボードの除幕式を行いました。
塩田知事と柚木県経済連会長(県実行委員会副会長)、春田全国和牛登録協会県支部長(県実行委員会副会長)、松薗県農政部長(県実行委員会幹事長)、大会マスコットキャラクター「かごうしママ」により、除幕が行われ、カウントダウンボードがお披露目されました。
塩田知事は、『全共鹿児島大会に参加する道府県の皆様が共進会に専念できるよう、新型コロナウイルス対策をはじめ,会場設営等の準備を進めているところです。全国から来場される皆様をおもてなしの心でお迎えし,イベント会場において,「鹿児島黒牛」をはじめとする全国のブランド牛の試食や,本県の伝統芸能の紹介,県産の農林水産物や特産品の展示・販売等を行い,鹿児島県の「食」「観光」「文化」の魅力を十分に満喫していただきたいと考えております。引き続き,大会開催に向けて,万全の準備を進めてまいりますので,皆様の御理解・御協力をお願い申し上げます。』と挨拶しました。
カウントダウンボードは、県庁のほか、大会の会場となる霧島市、南九州市、JA鹿児島県会館にも設置し、今後、鹿児島空港にも設置する予定です。
いよいよ1年後開催される大会本番に向け、引き続き気運醸成を図るとともに、会場設営等の準備を進めてまいりますので、御協力の程、よろしくお願いします。