「共進会エリア」には、50m×80mの超大型テントによる十分なスペースを確保した審査会場を整備するとともに、272頭もの出品牛が1週間程度滞在することを踏まえ、雄牛舎1棟、雌牛舎4棟の仮設牛舎を整備し、快適な環境づくりに取り組んでいます。
「おもてなしエリア」は今大会にお越しいただく皆様にとって最初に訪れる場所となることから、観光案内所等を設置し、当県のおもてなしの心を提供いたします。
「和牛振興エリア」では、前回の宮城大会でも人気を博した全国各地の銘柄牛の試食のほか、鹿児島黒牛のバーベキューコーナーを設けます。
バーチャル牛舎体験や和牛の立体パズルなど、楽しみながら和牛のことを学ぶことができる体験型の施設です。「種牛の部」会場に隣接する鹿児島県立霧島自然ふれあいセンターに設置します。
「鹿児島県PRエリア」では、131の県内の市町村や企業が出店し、県産農林水産物や特産品等の展示・販売を行います。
「協賛企業団体エリア」では、115の企業や団体等が出展し、畜産ICTなどの最新の技術や農業機械等の展示を行います。
「道府県PRエリア」では、参加道府県が和牛をはじめとする食や観光などを来場者へ紹介するスペースです。